日本で最も人気のあるペットは犬と猫です。
特に、犬は家庭での飼育数が多く、猫も近年人気が高まっています。
犬種としてはトイプードルや柴犬、
猫種としてはマンチカンやアメリカンショートヘアが人気です。
また、小動物や鳥類を飼う家庭も増えてきているようですね。
2023年のデータによると、日本でペットを飼っている世帯数は約1,700万世帯とされています。
犬や猫に限らず、様々な動物が飼われている日本ですが、近年ミニブタを飼育している世帯も増えてきているようです。
今回は、ミニブタを飼っている有名人もいるみたいですよ。
調べてみました。
元サッカー日本代表の前園真聖さんが飼っていたのはミニブタ
元サッカー日本代表で、タレントの前園真聖さんはセブンという名前のミニブタを飼っていました。
前園さんは2023年8月22日、インスタグラムで長年一緒に暮らしていた、ミニブタのセブンくんが
14歳で虹の橋を渡ったことを報告。
その後も、四十九日、一周忌、片道3時間かけて、お墓参りに行ったことなど、セブンくんについて投稿してきました。大切な家族だったんですね。
そうなんです。家族なんですよね。
筆者の知り合いが、飼っていた犬を亡くしたのですが、その落ち込み用といったら、声をなんてかけていいか分からないくらいでした。
ミニブタの寿命って何歳くらい?
ミニブタの平均寿命は、10~15年と言われています。犬や猫とほぼ同じ寿命で、適切な飼育管理のもとで長生きすることができます。
ミニブタはもともと病気になりにくい動物ですが、尿石症という病気にかかる可能性があります。尿中に結晶や結石ができてさまざまな症状を引き起こす病気なので、定期的に健診を受けるなどして注意しましょう。
ミニブタを飼っている有名人は?
ミニブタを飼っている有名人には、元体操選手でタレントの池谷直樹さん。
前述の元サッカー日本代表、前園真聖さん。
ミニブタとマイクロブタは違うの?
ミニブタは、普通のブタの3分の1から4分の1ほどの大きさで、成長すると40~70kgと、人とほぼ同じ体重になります。100kg近くまで成長することもあるようです。
それに比べてマイクロブタは、成長しても18〜40kgと小柄なので、家庭でも飼いやすい種類のようですね。
飼い始めるときの注意点は?
ほかのブタと同様『家畜』に当たるため、飼うときにはお住まいの地域の家畜保健衛生所に届け出が必要だそうです。
まずは、お住いの自治体に問い合わせしてみましょう。
ミニブタの寿命は何歳くらい?飼っている有名人やミニブタとマイクロブタの違いは?のまとめ
ミニブタの寿命は、犬や猫と同じくらいで10~15年くらいといわれています。
適切な健康管理を行うことで、長生きする動物でもあるようですね。これはミニブタに限らず、他の動物でも同じことが言えます。
ミニブタは体重が40~70kgくらいまでになり、大きいと100kg近くになる個体もあるようです。
それに比べて、マイクロブタという種類は体重が18~40kgと、扱いやすい大きさです。いずれも「家畜扱い」になるので、飼育を検討するときは、お住いの自治体に相談をしてくださいね。
ミニブタを飼っている有名人は
元体操選手の池谷直樹さんや元サッカー日本代表の前園真聖さんが有名ですね。
最近はブタカフェというものもあるみたいで、人懐っこさが人気なんだそう。
いずれにしても、飼育を考えるときは、命を預かることになる訳ですから、慎重に検討し覚悟を持って迎え入れて欲しいですね。
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