「米を買ったことがない」などという発言で、辞任に追い込まれた江藤農水相の後任として、小泉進次郎氏が務めることになりましたね。
自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党神奈川県支部連合会会長でもあります。
歴任してきた中で、今回の農水相に任命されたことでピックアップされているのが「自民党農林部会長」という文字。
今回、農林相になったことで、この「自民党農林部会長」はなにか関連性があるのでしょうか?
そもそも「自民党農林部会長」って何をする人なの?
気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。
農林水産省大臣に小泉進次郎氏

小泉進次郎氏は1981年4月14日生まれの 44歳
奥様は滝川クリステルさん。お子さんは2人います。
「米は買ったことがない。支援者の方がたくさん送ってくれるので、自宅の食品庫は大変なことになっている」などといった、不適切な発言で辞任に追い込まれた江藤農水相の後任として、小泉進次郎氏が着任することになりましたね。
2009年8月に初当選してから様々な経歴を重ねてきた進次郎氏。
2015年10月には自民党農林部会長になっていますが、今回の報道でこの「自民党農林部会長」が何かと報道と共に目にする機会が多かったので、農林相になることで何か役に立っているのか、関連でもあるのかと不思議に思っていたので、ちょっと調べてみました。
歴任してきた「自民党農林部会長」はどんな仕事?
「自民党の農業政策のまとめ役」という役柄のようですが、こんなもの見つけました。

ん~と。日本の農業や林業のことをしっかり考えてくれる人なのかどうかというのはこの文章からは伝わってきませんが、少なくとも現場の声を聴いて、様々な政策を立ててくれていると思いたいです。
農林水産省大臣としてその経歴は役に立つのか?
今回の備蓄米の件で、流通が上手く回っていないことに関して、農林部会長などと意見交換をしたという記事もありましたので
今回の任命はなにかしら役に立つものと思いました。農業のことに関して全く知らない人が大臣になるのも、おかしな話なので、今回 小泉進次郎氏が農林相に任命されるのは、おかしなことではない印象です。

まとめ
「米を買ったことがない」などという発言で、辞任に追い込まれた江藤農水相の後任として、小泉進次郎氏が務めることになりましたが
小泉進次郎氏が歴任してきた役職の中に「自民党農林部会長」という肩書がありました。

お米政策や、畜産 酪農など、日本の「食」に関わる産業の生産者たちと意見交換をしたり、議論を深めたり、法改正に携わるようなお仕事のようでした。
なので、農林相のお仕事が始まっても、これらの経歴が役に立つと思われますので、ここはもうしっかりお米の値段を適正にしていただくよう、がんばってもらいたいですね。
今日もスーパーのお米売り場、見てきましたが‥‥5Kg 4300円くらいしてましたね。トホホ
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