秋山雅史のすごい趣味!歌も彫刻もストイック⁈入選した「二科展」とは?

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ヒット曲「千の風になって」で有名なテノール歌手の秋山雅史さんが2021年、2022年と2年連続で「二科展」に入選したということで話題になりました。
木彫刻の分野で素晴らしい才能を発揮しているようです。

今回は秋山雅史さんが木彫刻を始めるきっかけになった出来事や、その評判、また「二科展」とはどういったものなのか調べてみました!

秋山雅史さんのプロフィール

㈱ケイダッシュステージ公式サイトより
  • 氏名 秋山雅史(あきやままさふみ)
  • 生年月日 1967年10月11日 56歳(現時点)
  • 出身地 愛媛県
  • 身長 175cm
  • 血液型 A型
  • 家族 父親 母親 兄 ※父親は声楽家の秋川暢宏 奥様 子供2人
  • 最終学歴 国立音楽大学卒業、同大学院修了

秋山雅史さんのテノール歌手としての主な実績

4歳からヴァイオリンとピアノを習っていたのですが、声楽家の父の指導で声楽に転向し、その後イタリアに留学。帰国後は数々のコンサートに出演し…

  • 1998年にカンツォーネコンクール第1位
  • 日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位を受賞
  • 2001年にテノール歌手としてCDデビュー
  • 2006年12月31日、カバー曲「千の風になって」で「第57回NHK紅白歌合戦」に初出場
タムタム
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「千の風になって」は皆さんご存じですよね!テノール歌手として史上初のトップ5にランクインしたそうですよ~。

秋山雅史さんの木彫刻家のとしての主な実績

「だんじり彫刻」が有名な愛媛県西条市の出身ということもあり、子供の頃から彫刻は身近なものだったようですね。
2010年にドイツで鷹の彫刻を購入し、「自分でも彫れる」と思ったことをきっかけに40歳を過ぎて木彫り彫刻を始めたということです。

タムタム
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日本木彫刻協会の名誉会員にもなっていうのも凄い!

  • 宮城県名取市の禅寺・秀麓斎(しゅうろくさい)に「風韻観音」として奉納
  • 2021年 木彫楠公像(楠木正成像)が二科展にて入選
  • 2022年 木彫龍図が2年連続で二科展に入選
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基本的にご自身が制作された木彫の作品は販売はされていないそうです。

「二科展」とは

よく芸能ニュースなどで耳にする「二科展」っていったいどんなものなのか、調べてみました。

二科展とは

公益社団法人二科会(にかかい、NIKA ASSOCIATION)は、日本の美術家団体のひとつである。絵画部・彫刻部・デザイン部・写真部からなる「二科展」を毎年開催しているが、デザイン部と写真部は二科会には含まれない、とのことです。その歴史は大正3年までさかのぼる。

「二科展」に入選した芸能人

たくさんいらっしゃいましたので、皆さんが知っているであろう方々を抜粋してみました!

  • 工藤静香
  • 石坂浩二
  • 黒澤明
  • 五月みどり
  • 青島幸雄
  • 押切もえ
  • 八代亜紀
  • エド・はるみ

まとめ

テノール歌手として様々な活躍をされている秋山雅史さんが、趣味でされているという、木彫刻のレベルが凄かった!という内容で深堀してみました。
お寺などに奉納もされているので、これはもう「趣味」の域ではありませんね。

二科展に応募するのも条件さえ整えば、中学生以上から応募できるようですよ。

暑い日は美術館で芸術に浸るのもいいかもしれませんね。

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