大黒摩季さんが6月15日(土)放送予定の「秋山ロケの地図」でゲスト出演します。
大黒摩季さんといえば、抜群の歌唱力もさることながら、そのヒット曲の多さでたくさんの人が知っている歌手の一人でしょう。
その大黒摩季さんが番組の中で、アメリカの大物歌手であるベッド・ミドラーの曲をピアノで弾き語りするというではありませんか。
楽器が弾けるというのを、今回筆者は初めて知りました。
そこで今回は、その大黒摩季さんは、演奏ができる楽器が他にあるのか、海外での活動があったのか、また英語はどのくらい堪能なのか、学歴なども含めて調べてみました。
ぜひ最後まで、一緒に読んでみてくださいね。
大黒摩季さんのプロフィール
プロフィール
学歴
小学校: 北海道 札幌市立石山小学校(現在は石山緑小学校)
中学校:北海道 藤女子中学校(私立)…この頃からバンド活動をしていたそうです。
高校:北海道 藤女子高校(私立)…中高一貫校のため内部進学。アマチュアバンドのボーカルを担当。高校卒業後に上京し、音楽系の芸能事務所「ビーイング」の門をたたく。
中学高校はカトリック系のお嬢様学校だったようですが、この頃から音楽にめざめ、様々な活動をしていたんですね。ボーカルもしていたということから、根っからの歌好きなのでしょう。
高校2年生の時に中退して音楽の道に進みたかったようですが、親に説得されて高校卒業はしたそうです。筆者は中学生や高校生の頃はイラストが好きで、よくマンガを描いてましたね~。同人誌を作って本屋さんに置いてもらったりして。
懐かしいな~。
この頃の年代って好きなことに純粋に夢中になれる…そんなお年頃だったように思います。
という訳で、大黒摩季さんは大学への進学はしていないということですから、ここで疑問が出てきました。
英語はどんなふうに身に付けていったのでしょうね。
海外での活動
大黒摩季さんの公式サイトでは、特に海外での活動の履歴は確認できませんでした。しかし、歌手デビューがなかなかできなかった時期に、アメリカに旅に出たという情報もあり、そのアメリカ滞在期間がどのくらいだったのかは不明ですが、この時に英語を身に着けた可能性はありますね。
その英語力が反映されているのが「恋はメリーゴーランド」という曲です。前半は全英語歌詞なんですよね。
めっちゃかっこいい♡私は英語話せませんが、発音も問題ないように聞こえますしね。(話せないやつが偉そうにスミマセン)
なので、ベッド・ミドラーの曲をピアノで弾き語り…これとても楽しみです。
ちなみにベッド・ミドラーはアメリカ ホノルル出身の歌手、女優。現在78歳(!!)
筆者も中学高校くらいから洋楽ファンでして、ベッド・ミドラーは存仕上げております。
彼女の歌をTVで見たことがあります。確かグラミー賞のステージで歌ってましたが、曲を聴いて(もちろん字幕付き)初めて泣いたのが、彼女のこの曲です。すごく印象に残ってます。
「愛は翼に乗って(Wind Beneath My Wings)
1988年公開の映画「フォーエバー・フレンズ」の主題歌ですが、聞いたことある方、たくさんいらっしゃるかと思います。
この曲は全米No1に輝き1990年にはグラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞を受賞しているんですね。もしかしたら私がTVで見たのは、この時だったのかもしれませんね。
曲は1982年に発表されていますが、様々なミュージシャンがこの曲をカバーしています。ベッド・ミドラーはそのうちの一人になるようですね。
映画「フォーエバー・フレンズ」も観ましたが、もう号泣でした。そういえば、このストーリーにとても酷似している日本のドラマもありましたね。安田成美と中森明菜共演の「素顔のままで」。あまりにも似ていたのでリメイクされたのかな~という印象でした。ストーリーが分かってたので、ちょっと冷めた気持ちで見ていた…という記憶があります(;^ω^)
番組中で大黒摩季さんが弾き語りをする曲って…この曲だと嬉しいなと思った筆者でした。
大黒摩季は楽器の演奏ができる?
6/15(土)に放送予定の「秋山ロケの地図」の中で、大黒摩季さんがピアノの弾き語りを披露するということです。彼女はボーカルオンリーだと思っていたので、正直びっくりしました。
ピアノ以外にも演奏できる楽器ってあるのかな?
ちょっと調べてみました。
大黒摩季さんはお母さまの影響で、3歳からクラシックピアノを習い始めたそうです。3歳の誕生日プレゼントがピアノだったそうです。すごいですね!
内向的だった彼女は外で遊ぶより、ピアノで遊んでいたほうが楽しかったようですが、この経験がのちの彼女の音楽の基盤となったといえるかもしれませんね。
では、他の楽器はどうなんでしょうね。
世の中にはたくさんの楽器がありますが、Wikipediaでは担当は「ボーカル、ギター」と記載がありましたが、大黒摩季さんがギターを演奏している動画や画像は確認できませんでした。
しかし、たくさんの楽器が演奏できるとかそんなことよりも、あの歌声が何よりも魅力の大黒摩季さんですから、もうそれでチャラになりますね!
筆者も小学生のころ、近所の個人宅でピアノ教室をしていたおばちゃんから習っていたことがありますが、私の手って小指が他の人より若干短いんですよ。
で、手を目いっぱい広げても、鍵盤のいちオクターブ分届かないという…致命的な欠点がありまして。痛いし辛いしイライラするしで、辞めちゃいました。
はい。そんな悲しい過去も一緒に思い出しながらの、今回の記事となりました。(笑)
まとめ
6/15(土)の「秋山ロケの地図」のゲスト出演する、大黒摩季さんが番組中で、ベッド・ミドラーの曲をピアノの弾き語りで披露するということで、彼女の今までの活動や、学歴と英語力、またどんな楽器の演奏ができるのかなどを調べてみました。
大黒摩季さんといえば、デビューしてからすぐにメディアでの露出が少なく、「謎の歌手」「本当に存在するのか?」などの都市伝説にもなるくらい、注目を集めた歌手だったという印象がありましたし、実際そうだったと思うんですよね。
その裏で、音楽への熱い想いとかそれに対する情熱などが、調べていくと分かってきて、実際にお会いしたは無いのですが、ステキな方だなと思いました。
身体を壊し、休業を余儀なくされた経験があることも今回初めて知りました。不妊治療もつらいと聞きますし、手術や流産など辛い時期も乗り越えての今日なのでしょう。
筆者は子供には恵まれましたが、一度流産の経験があります。しかし彼女の苦しく辛い思いは、私の経験したものとは比べ物にならない壮絶なものだったと思います。
現在、元気になられたようですね。能登半島の復興支援など様々な支援活動に熱心なのも、大黒摩季さんの人間性が現れてるなと感じました。
さて、今回は6/15(土)テレ東で放送予定の「秋山ロケの地図」にゲスト出演する大黒摩季さんを取り上げてみました。いかがだったでしょうか。
50歳を過ぎて、ますます輝きが増している大黒摩季さん。今後の活動から目が離せません。
取り敢えず、筆者は番組中で演奏される曲が何なのかが、一番気になるところです(笑)
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