こんにちは、タムタムです。
2024年10月からスタートする新ドラマの情報がちらほら出てきましたね。
今回はTBSの日曜劇場(日曜 夜9時放送)「海に眠るダイヤモンド」に主演される神木隆之介さんと、ドラマの舞台になる、長崎のある島のことを、ちょっと調べてみました。
では早速行ってみましょう!
神木隆之介さんのプロフィール
- 氏名 神木隆之介(かみき りゅうのすけ)
- 生年月日 1993年5月19日 (現在31歳)
- 出身地 埼玉県
- 血液型 B型
- 身長 168cm
- 家族 父親 母親 姉
- 最終学歴 堀越高等学校(東京都中野区)
- デビュー 事務所に母親が応募して合格したことがきっかけで、おもちゃのCMに出演
- 所属事務所 ㈱Co-LaVo(こらぼ)
生まれてすぐに大病を患い、危篤状態になったという神木さん。お母さまの「生きた証を残したい」という想いからの芸能事務所に応募するという行動。お気持ち分かります。
神木隆之介さん主演の話題の新ドラマは?
神木隆之介さんは、今回の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は初主演で、民放の連続ドラマでの主演は13年ぶりだそう。
ちなみに前回の連続ドラマ主演は「11人もいる!」です。
NHKでは2023年の朝ドラの「らんまん」で、実在の植物学者、牧野富太郎博士をモデルにしたストーリーで槙野万太郎を演じたのが記憶に新しいところ。
今回の新ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は製作スタッフに
脚本家・野木亜紀子さん
監督・塚原あゆ子さん
プロデューサー・新井順子さん
の3名がいらっしゃいます。過去に大ヒットドラマを世に送り出した強力チーム!と言われているようですので、大いに期待したいと思います!
海に眠るダイヤモンドの舞台はどこ?読み方は?
ずばり!長崎県にある端島、通称「軍艦島」です。端島の読み方は「はしま」。
今年の1月に筆者は長崎県の野母崎に行きました。当時、風が強くお天気も良くなかったのですが、持っていたカメラで目いっぱい望遠で撮ったのが、これ。
本当に軍艦に見えますよね。私がいた野母崎から沖合約4.5km離れています。
現在は、軍艦島クルーズツアーというのが、各社あるようです。周回および上陸もできるようですね。もちろん、天候によると思いますが。
元々、端島はとても小さな瀬だったそう。(南北約320メートル、東西約120メートル)
瀬とはいわゆる浅瀬のことで、「 川の中で、立ち歩けるほどに浅い」という意味だそうです。そんなに小さな瀬をコンクリなどで周りを囲み、埋め立てを繰り返し、最終的にその大きさは南北に約480メートル、東西に約160メートルになったのですね。ここで良質な石炭が採掘されたわけです。
当時は東京の人口密度よりも多かったそうですよ。
詳しい歴史などは、これからドラマの中でも紹介されるでしょうから、楽しみに待ちたいですね。この小さな島でどんな物語が繰り広げられるのか…ワクワク( *´艸`)
端島で撮影された(舞台になった)映画やPV,ドラマは?
たくさんあるのですが、ここでは有名どころをピックアップ!
ジェームス ボンド主演の映画「スカイフォール」(2012年):主演はダニエル・クレイグ。ジェームス ボンドシリーズ第23作目。映画の一部がここで撮影されたそうですよ。
2015年夏に公開された映画『進撃の巨人』(実写版)の撮影が行われました。島には電気もトイレもないので、撮影には苦労されたようですね。
2016年に放送されたフジテレビのスペシャルドラマ「モンタージュ」の撮影。主演は福士蒼汰(ふくし そうた)。主人公は軍艦島出身の設定だったということです。
2018年にB’zの「MY LONELY TOWN」という曲のプロモーションビデオの撮影地になりました。
神木隆之介の話題の新ドラマが始動!舞台の端島とは?読み方から場所まで のまとめ
この度、日曜劇場にて初主演をする、神木隆之介さんは、民放での連続ドラマ主演は13年ぶり。
新ドラマ「海に眠るダイヤモンド」は、今までにも大ヒットドラマを送り出してきた、強力な製作スタッフがタッグを組んでの初の日曜劇場とあって、期待度は大!
「海に眠るダイヤモンド」の舞台は、長崎県の端島(はしま)(通称:軍艦島)。最盛期には5300人もの人が暮らしていたが、今現在は無人島で廃墟となっています。軍艦島を周回または上陸できるツアーなどあるので、実際に間近で見ることができます。
端島(軍艦島)を舞台とした、映画、PV、ドラマもたくさん。今回の連続ドラマの舞台になったことで、再び注目されることでしょう。
いかがでしたか?今回は秋の新ドラマ、TBSの日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」に主演される、神木隆之介さんと、舞台になる端島(軍艦島)の話題について調べてみました。
この記事を投稿時では、まだ放送日が決定しておりませんが、日曜の夜9時から放送です。楽しみに待ちましょう!
コメント