こんにちは。タムタムです。先日8月27日にTBSドラマ、「西園寺さんは家事をしない」の第8話が放送されましたね。
今後のドラマの展開も気になりますが、私が気になったのは、西園寺さん（松本若菜）が花火大会を見終わって、ルカちゃんをお布団に寝かせる場面。
そこで西園寺さんの背景にあった照明器具です！
見たことのないデザインで、なんだかおしゃれ～～。あれはどこの照明器具なの？ということで調べてみました！
では、一緒に見ていきましょう！
西園寺さんは家事をしないドラマ中に見た、あの照明器具は何というブランド？
左側のベッドサイドにある、テーブルランプです。おしゃれですよね～。なんだか網ようなものがかかっているような‥。
今回、このドラマのインテリア美術協力をしている、㈱サンゲツさんの公式サイトより確認できましたので、ブランドも判明いたしました。
照明ブランド「ラファブライト」です。フランス生まれのニュークラフトライト。一つ一つハンドメイドなんだそう！
西園寺さんは家事をしないドラマ中に見た、あの照明器具はどこで買える？価格は？
ラファブライトの通販サイトから購入できます。お値段は￥57，200 ！！（記事掲載時）
そりゃまあ手作りっていうのでそれくらいするのでしょう。サイトを見ると分かりますが、ペンダントライトとしても使えそうですね。
網がかぶさっているように見えたのは（失礼）、ロープなんですね。幾重にも張り巡らされていて、曲線が美しい！
間接照明の効果
西園寺さんは家事をしないのドラマ中には、間接照明がとてもいいバランスで配置されていて、インテリアの参考にもなりますね。
メインライト（主に天井のライト）の他に、間接照明を置くと、インテリアとしてもまとまりがあるというか、落ち着くというか、そんな感じがしますけれど、いったい人体にどんな影響があるのか調べてみました。
間接照明の効果
①意匠性が高まる…意匠性とは「おしゃれだ」とか、「美しい」と感じることを言います。
②立体感や奥行き感を演出できる…天井を高く見せたり、奥行きを感じさせたりすることができます。
③視線を集めることができる…人間は明るい場所に視線が行く習性があるので、お店のディスプレイなどではこのテクニックがよく使われていますね。舞台などでのスポットライトもそうですね。
心と身体への効果
①気持ちを落ち着かせてくれる…太陽が高い場所にあると、人は活動的になり、太陽が低い場所、つまり日没近くのオレンジが濃い光になると、お休みモードになる、というのは人間の体内時計と関わっているそうです。それをうまく使って、リラックス効果をもたらすという訳ですね。
②集中力が上がる…眼への刺激を抑えたり、影が出にくいといったメリットがあるので、図書館とか会議室とかの照明を機会があれば観察してみてください。
③生活リズムが整う…これは①の効果と重複するかもしれませんが、調光可能な照明器具を使うことでその効果が期待できます。
今まで感覚的に「落ち着くなー」とか「きれいだな」って感じてたことって、やっぱり効果として科学的に証明されていたんですね。
西園寺さんは家事をしないドラマ中の照明器具がおしゃれ！ブランドと価格は？のまとめ
あのおしゃれな照明器具のブランドは
「ラファブライト」
フランスの照明ブランドでした。
間接照明がもたらす効果は、現代人の私たちにむしろ必要かもしれません。きれい、心地よい、落ち着く、などよりよい環境にしてくれるもののようです。
いかがでしたか？今回は、たまたま「西園寺さんは家事をしない」のドラマを見ていて、画面の中で見た素敵な間接照明が気になったので調べてみたというお話でした。
間接照明の効果なども知れて、私も勉強になりました。皆さんもちょっとした間接照明を使って、ステキな空間を作ってみてはいかがでしょうか？
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