大谷翔平選手が所属するドジャーズは、球団44年ぶりの開幕5連勝という快進撃に、地元ロサンゼルスは盛り上がっているようですね。
日本時間の3月30日にタイガーズとの試合前に、ほっこりするシーンがメディアを賑わせています。
大谷選手はこの日、スタンドにいた警備をしている犬のもとへ行き、なでなで。

この犬はどうやらゴールデンレトリーバーのようですが、さすが大谷選手は愛犬家ということもあって、和やかにその犬と触れ合っていました。
今回は、アメリカの球場にいる警備犬とは実際にはどんな仕事をしているのか、
各球場にいるのか、どんな犬種がいるのか調べてみました。
気になる方はぜひ最後までご覧くださいね。

アメリカの球状の警備犬とは?どんな仕事をしているの?
警備犬の役割
- 爆発物探知
- 試合前にスタジアム内を巡回し、不審物がないかをチェック。
- 観客の持ち物検査をサポートする場合もある。
- 麻薬探知
- 一部の球場では、違法薬物の持ち込みを防ぐために麻薬探知犬が配備されることもある。
- 暴動や混乱の抑止
- 観客同士のトラブルやフィールドへの侵入を抑止するため、球場周辺で待機。
- 試合後の混雑時に、警備員とともに巡回することもある。
- マスコット的な存在としての役割
- 一部の警備犬はファンとの交流を目的にしていることもあり、試合前のセレモニーに登場したり、SNSで話題になったりすることもある。

球場ごとに異なる警備犬の役割
球場によっては、警備犬をマスコット的に扱う球団もあれば、完全にセキュリティ専門として運用する球団もあります。
特にMLBの球場はセキュリティ対策が厳格であり、警備犬は不可欠な存在となっています。
各球場に必ずいるの?
MLBの全ての球団に警備犬がいるわけではありませんが、多くの球団が爆発物探知やセキュリティ対策として警備犬を導入しています。
警備犬を導入しているMLB球団の例
- ニューヨーク・ヤンキース(ヤンキー・スタジアム)
- 爆発物探知犬を複数導入。
- 犬たちは試合前に球場内外を巡回し、安全を確保。
- 2023年には「ペッパー」という警備犬が話題に
- ロサンゼルス・ドジャース(ドジャー・スタジアム)
- 試合前後に警備犬が球場をパトロール。
- 2022年には「オリー」という犬がドジャー・スタジアムの公式警備犬として紹介された。
- シカゴ・カブス(リグレー・フィールド)
- 試合の数時間前から球場内外で不審物チェックを担当。
- 爆発物探知の専門訓練を受けた犬たちが配備されている。
- ボストン・レッドソックス(フェンウェイ・パーク)
- 2001年の9.11同時多発テロ以降、セキュリティ強化の一環で警備犬を導入。
- 試合当日はゲート付近で警備にあたることが多い。
- ヒューストン・アストロズ(ミニッツメイド・パーク)
- 2022年のワールドシリーズでは、警備犬チームが特に強化されて話題に。

警備犬になるのはどんな犬種?
MLBの警備犬によく使われる犬種
- ラブラドール・レトリーバー 🐶
- 特徴:嗅覚が鋭く、温厚で人懐っこい。
- 役割:爆発物探知、麻薬探知。
- 例:ニューヨーク・ヤンキースやロサンゼルス・ドジャースの警備犬として活躍。
- 理由:ファンとの交流もしやすく、子供にも優しいため、球場の雰囲気に適している。
- ジャーマン・シェパード 🐕🦺
- 特徴:警察犬や軍用犬としても活躍する賢く忠実な犬種。
- 役割:警備、爆発物探知、不審者対応。
- 例:ボストン・レッドソックスやシカゴ・カブスの球場で使用。
- 理由:体格が大きく、抑止力があるため、暴動やフィールド侵入者対策としても有効。
- ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア 🐕
- 特徴:ジャーマン・シェパードに似ているが、より敏捷性が高く、体が軽い。
- 役割:爆発物探知、監視。
- 例:ヒューストン・アストロズの警備犬チームで導入。
- 理由:特殊部隊やFBIでも使われる優秀な警備犬。暑さにも強く、屋外の球場に適している。
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル 🐩
- 特徴:小型ながら非常に優れた嗅覚を持ち、機敏に動ける。
- 役割:爆発物探知。
- 例:一部の球場で採用(例:ワールドシリーズのセキュリティ強化時に導入)。
- 理由:体が小さく、狭い場所でも捜索できるため、スタジアムの座席周りの巡回に適している。
日本の球場にはいるの?
常時、いるわけではないようですが、大きなイベントの時は導入されることがあるようです。
過去には以下のような事例もありました。
✅ 東京ドーム(読売ジャイアンツ)
- 2019年のラグビーワールドカップやオリンピック関連の警備強化時に爆発物探知犬を導入。
- プロ野球の試合では普段常駐していないが、大型イベント時には配置される。
✅ 京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ)
- 2017年の「侍ジャパン vs オーストラリア戦」の際、大阪府警の警備犬が警備を担当。
- 公式戦での導入は少ないが、国際試合やイベント時には登場。
✅ 福岡PayPayドーム(福岡ソフトバンクホークス)
- 2021年の「東京オリンピック 野球競技」開催時、警備犬が巡回。
- 普段の試合では常駐していないが、特別警戒時には導入される。
✅ 阪神甲子園球場(阪神タイガース)
- 近年、警察犬による不審物探知のトレーニングが行われたと報じられることがある。
- ただし、プロ野球の試合では常設の警備犬はほぼいない。
まとめ
ドジャースの大谷選手が、練習時にスタジアムを巡回中の警備犬と触れ合う機会があり、その様子が話題になりました。

大谷選手は幼少期から犬を飼っていたということもあり、愛犬家らしい姿を見せてくれましたね。
アメリカメディアでは「これはデコイに見せてはいけない!」などといった爆笑コメントもありました。
アメリカの球場ではこのような警備犬が巡回していることは珍しくないそうですね。日本の球場は入場時の検査体制が厳しく、トラブルも少ないので警備犬の導入するという文化がないということなのでしょう。
これからも日本での大きな大会やイベントも増えてくるでしょうから、その時に警備犬の話題が出てくるかもしれません。
マスコット的存在になればファンの皆さんの癒しになりますし、話題にもなりそうですね。
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